やさしい製作から始めてデジカメを無線LANで操作するまで
最近の自作本はイラスト、写真といい
分かりやすく見やすく工夫されています。
この本も、そんな一冊です。
何を作ろうか目的を持って電子工作本は買うのが良いと思います。
そんななか、(=・ェ・=)は最近よく玄関とうに設置されている
「人が通ると光がピカーと光るセンサー」の参考に成るのではと
本書を取って見ました。
ですが本書では「人が通ると光がピカーと光るセンサー」は
取り上げられていませんでしたが、変わりに「人が通るとトンボが動くようにしよう」
など、類似(参考になる)記事が掲載されています。
トンボのモーターを動かす部分にLED、ライトでもつければ良いからです。
回路、部品とう、シンプルで分かりやすいので応用できます。
入門書と言う事で目的を持って工作される方が多いと思いますので
蓋を開くとメロディが流れるオルゴールを作ろう
人が通ると動くトンボを作ろう
大きい音がしたらピカピカ光る宝石瓶を作ろう
デジタル・カメラのコントロールにチャレンジ
無線LANを通してカメラをコントロール
尚、「わすれてしまった中学時代の理科」
電気のおさらいなどの項目もあり中学生でも興味がある子は理解できると思います。
オルゴール、トンボ、宝石瓶は中学生でも工作できると思います。
また、部品もシンプルですので秋葉原、通販でも簡単にお小遣い程度?
で、そろえる事ができると思います。
(無線LANを通してカメラをコントロールは中学生では工作は難しいかな?)
個人的は、メイン記事?であろうデジカメ、無線LANを無くし
簡単できるとセンサーの工作記事を増やし、電気工作の興味がでる
中学生から高校生を対象にした本に仕上げた欲しかった。
その位、イラスト、写真、文章は分かりやすかったので。
センサとデジカメで遊ぶ電子工作入門
やさしい製作から始めてデジカメを無線LANで操作するまで (BASIC my computerシリーズ)
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