9R‐59とTX‐88A物語
わが青春の高一中二+807シングル 高田継男
1961年(昭和36年)春、我が国のアマチュア無線界に
鮮烈デビューした一台のメーカー製受信機が発売されました。
横行型ダイアルがパネル面のほとんどを占めた斬新なデザインで
型名を9R-59といった。その年、電信級・電話級に21MHz、28MHzの
バンドが開放されたこともあり、大変人気になりした。
続いて送信機TX-88Aが発売され
アマチュア無線を始めた者にとってまさにモデル機となりました。
当時、トリオで9R-59とTX-88A二つの無線機の開発に携わった
小社代表の高田継男が、その当時の設計開発秘話と
真空管や回路の働きを詳しく解説した本です。
9R‐59とTX‐88A物語―わが青春の高一中二+807シングル (Radio Classics Books)
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